ヌメ革エイジングの手引き その1

2012-12-29 21:35 | カテゴリ:ヌメ革お手入れ
さてさて、年の瀬も近づいており、公私ともに多少なりともバタバタしております。
多少更新に間が空いてしまいましたが、如何お過ごしでしょうか。

前回のブログにて小職が絶賛エイジング中のBREE(ブリー)社のコインケースを紹介しましたが、思いのほかエイジング具合が好評であり(よく見るとシミとかありますがwww)、どうせなら、、、という事で、小職が今までの革製品メンテナンスの実績をもって確立した、BREE(ヌメ革)のエイジング方法をここで一挙ご紹介しようじゃありませんかw。

だってジツはBREEのコインケースも3代目ですからwww 
育児もだいぶ手馴れてきたモノですww
題して、
『満を持して一挙公開☆チキチキ☆ヌメ革のエイジング方法のススメ!!』 ←パチパチパチwww

─とは言っても、一般的に知れ渡る、手入れ方法と大きく異なる事はありませんが、迷えるヌメ革ヴァージンの諸兄諸姉諸君、若しくは 今後 ヌメ革製品の購入を検討している諸兄諸姉諸君の入門書となれれば、コレ幸い。

皆さん、ブックマークの用意は宜しいですかな?
コレより下記します故、お付き合いの程宜しくお願い致します。

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関連ブログはコチラ。

第2章 ヌメ革、日光浴の方法(過去の失敗談ww)
第3章 ヌメ革、手入れ方法
番外編 革用クリームについて
革靴、革小物用メンテナンス用ウエスついて
プロに学んだ メンテナンス用のウエス使い方
ヌメ革のVANSを手に入れた!

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さて、エイジング方法の紹介の前にちょいとヌメ革についてご説明。

■ヌメ革とは。

ヌメ革というのは、植物より抽出されるタンニンという成分(広くいうと茶渋とか、渋柿とかの渋み製品がソレ)にて革をなめした状態の革を指します。
一般的な革製品は、この状態から染色や、シボ・型押し加工等、様々な工程を経て製品化されるのですが、一般的なヌメ革とは染色も加工もされていない、言わば 『すっぴん』状態。

革製品といえど、元は動物の為、多少なりともキズはある訳で、なめした後もキズが目立つ箇所は多々あるのですが、染色等の加工を行う場合、多少のキズであれば染色にて目立たなくする事が可能なのです。
しかし、前述のヌメ革にいたっては『すっぴん』状態の為、キズが目立ちやすいという特徴があります。

ただ、そのキズが目立ちやすいというのはデメリットであるようで、ジツはメリットだったりするのです。
と、言いますのは、商品化あたって 新品状態にてキズが目立つモノを好んで買う人は少数派でしょう。
その為、必然的にヌメ革の製品を作るとなると、キズの少ない箇所が割り振られるのである。

つまり、『すっぴん』勝負のヌメ革製品は、キズが少なく 革の品質が本質的に高いんですね。

例えば、TVでは華やかでカワイイあのアイドルが、ブログやTVで『すっぴん』を公開した途端、ファンが膝から崩れ落ちた。。。
というエピソードは少なくは無いと思いますが、染色した革製品においても、上記内容に通じるものが”少し”あります。

もちろん、すっぴんを見て、更にハート泥棒されるという、元より品質がグンバツなケースも多々見受けられます(本質的な良品メーカーがそれ)が、
そういった意味でもヌメ革の場合は購入者が安心して品質を確認できる(Ex.:コレはキズが目立つから他のに代えて、、、等のチェックが容易な)環境にある、という意味でオススメなのです。

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■ヌメ革を育ててみよう!

さて、上記のウンチクに物欲を刺激され、ヌメ革購入!と相成った諸兄諸姉諸君。
せっかく購入後したのだから翌日、いや もとい、当日から使いたいのではなかろうか。
わかる!わかるぞ!その気持ち!
何を隠そう小職もそのクチだ!www

しかし、ちょっとまって頂きたい!!

残念ながら貴兄、、、そのヌメ革製品を使用できるのは1ヶ月後だ。。。
(あくまでもオススメは、、、ね?)

 →ヌメ革製品 新品購入時のススメに続く。

関連ブログはコチラ。
第2章 ヌメ革、日光浴の方法(過去の失敗談ww)
第3章 ヌメ革、手入れ方法
番外編 革用クリームについて
革靴、革小物用メンテナンス用ウエスついて
プロに学んだ メンテナンス用のウエス使い方
ヌメ革のVANSを手に入れた!

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【番外編】オススメ!ヌメ革ブランド

 ・BREE(ブリー)
   ドイツに本社をおく、ヌメ革の魅力を伝えた立役者。
   キズのないキレイなヌメ革表面を味わう事ができ、新品状態でもご飯3杯はイケる。
   更に、エイジング後の飴色を味わってしまえば、もう帰ってこれないハズwwww
   小職のヌメ革ヴァージンを奪ったのも、BREEでした。
   今まで、コインケース、キーケース、ブックカバー、ペンケース、キーホルダーを育てたが、どれも
   革の品質的な問題は皆無でした。
   ヌメ革製品の永遠のスタンダードであり、ベンチマークです。
   ラインナップ豊富で価格帯も幅広く、ヌメ革入門にも最適。

『エントリーで全品最大ポイント10倍 12/28 10:00〜1/4 9:59迄』 大人気!待望の再販決定!送料無料!ブリー/BREE CoinCase/コインケース【ブリー コインケース 181750710 J10 NUTUR】/ヌメ皮/



 ・IL BISONTE (イル ビゾンテ)
   イタリアに本社をおく、レザーブランド。
   独特のシボ加工が特徴で、革は本当にしなやかで柔からいです。
   エイジングの速度が、BREEより早い印象。
   かといって、裁縫や革自体の品質にも問題はなく、長期(6年)愛用しても不具合は一切無いです。
   BREEと同じくエイジング後の変色具合(飴色)は秀逸。
   小職はココンチの財布を使用。内側と外側のエイジング感のコントラストは特筆モノ。
   ヌメ革以外にも染色済みのラインナップも充実しており、スタイリッシュで男性・女性とわず人気です。
   『分かってる』感がにじみでるブランド。オススメです。

IL BISONTE(イルビゾンテ) C0782-P-214 長札(長財布) COGNAC



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