2013年09月

2013-09-04 23:55 | カテゴリ:楽器
皆様お久しぶりです。
近日の激務に次ぐ激務にて毎晩午前様という状況下でしたが、ようやくこうして筆を取れる日が来ました。

今回の記事に関しては、以前にご紹介させて頂いたグレッチのスピンオフ企画。
そう、何を隠そう今回はエレキギターの相棒ともいえるアンプについて筆をとりませうか。

最初に大きく啖呵きっておきますがwww、このアンプ、グレッチとの相性は相当いいですよ! では早速シェゲナベイベー!!!

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さてさて、冒頭より大きくハードルを上げた感は否めませんが、前述した通り私奴のグレッチと最高に相性が良いと感じております スタメンアンプは、何を隠そう、 FENDER(フェンダー)社のTHE TWIN(ザ・ツイン)と呼ばれるアンプでございます!

THE TWIN。


ツインといえば、かの有名なツインリバーブを連想される方が多いかと思いますが、ノンノンノン。
私奴のTHE TWIN(ザ・ツイン)はツインリバーブとは別モノな チョットマイナー気味な機種で御座います。


ツイン
ウワサのTHE TWIN。
サイズ・出力共にツインリバーブと同等レベル。

詳しい事をいえば、現在は復刻版としてラインナップされております、ツインリバーブと名を冠したアンプが生産終了となったのが、1982年の事。
その後、一時の空白期間を経て ツインリバーブの後継機種として1987年にデビューしたのが、このTHE TWIN(ザ・ツイン)となります。
※このツインも、1994年に生産終了となり、翌1995年〜現在まで TWIN AMP(ツインアンプ) へとツイン一族の歴史は受け継がれていきます。

ただ 悲しいかな、1991年より 看板機種であるツインリバーブ(ブラックフェイス)の復刻版がリリースされ、更に人気機種として これまた現在に至るまで販売されている為、販売時期のみならず、出力ワット数や、商品グレード がモロカブリな THE TWIN 〜 TWIN AMP は華々しい脚光を浴びることも少なく、ツインリバーブの影に隠れてしまうのですww

故にこのTHE TWIN(ザ・ツイン)自体はソコまでブレイクできなかった、、、と、乱暴に解釈すれば こんなトコですかね。(爆)
とはいっても、個人的にはこのTHE TWIN(ザ・ツイン)は名器であると自負しております。

ノブ
パネルは、ツインリバーブよりも野暮ったい印象ww
デカイ 3連スイッチが、とても田舎臭いwww


ツインリバーブ
ルックス的にはツインリバーブ(ブラックフェイス)のパネルが好きww
ヘンな筆記体が逆にカッコイイくて、そそられる。



グレッチ製のギターと、フェンダー製のアンプは相性がいい!というのは、もはやグレッチユーザーのみならず、ギター等の機材に興味のある方であれば耳にした事があるであろう程の 周知の事実でありますが、一般的に言われているのが”フェンダーのアンプはクリーンがキレイに鳴る”という事。

グレッチのギターは所謂 箱モノといわれ、低音等に温かみのある音が鳴るのが特徴ですが、そういったクリーンな音の出力に関して、フェンダー社のアンプは定評がある→相性がイイ!といった具合です。

グレッチの代名詞ともいえる、ブライアン・セッツァー御大に至っても、グレッチにフェンダーのベースマンといわれるアンプの組み合わせだったり。
氏のセッティング事例においても、相性が言いと言われる所以かもしれません。


例に漏れず、私奴のグレッチも、このツインとの相性はグンバツwww
クリーンな音で、浅めのリバーブをかけた時なんか、透き通る美味しさですww

※といっても、過去にデラックスリバーブと比較した際にはあまり大きな差異は感じられずwww
 (所詮その程度の耳なので、エラそうにいってすみません。。。(猛爆)ww


じゃぁ、このツインというアンプ。
現行でもラインナップされている ツインリバーブとの差は何だ!? と思われる方も居られると思いますが、、、

すみません。 勿体ぶりましたww
キチンとあるんです。 THE TWIN 最大の個性ともいえる特徴が!

それは歪みです。
所謂オーバードライブとか、ディストーションとか言われる音。

といっても、ツインリバーブにおいてもディストーションチャンネルはありますが、ザ・ツイン に至っては歪む!歪む!

ゲインのツマミをフルテンにした時にはファズへの入り口すら見え隠れする程。

しかも、この歪みがイイ音なんです!

正直、私奴は歪みペダルでも結構なハイエンド機種であると自負しております、BADCAT社の2Tone というペダルも所有しておりますが、それと双璧をなす といっても過言では無い程にカッコイイ音なのです。
(今や、BADCATも外して、アン直の歪みオンリーwww)

更にはEQのツマミ。
コレを引っ張る事にて、特定のEQをブーストさせる事が出来るという、サウンドメイクの幅が大きいのがポイントww

なんというギミックww
単純にメカ好きには堪らないww


それもそのハズ、なんとこのTHE TWIN はアンプ設計の道にて知らぬはモグリと称される程に、設計に定評のあるポールリベラ氏が関与という事で納得。
(氏は同じフェンダーアンプのチャンプという超有名アンプを設計した事でも有名)


チャンネル1と2を連結させてMIX!という使い方も可能で、なんとも使い勝手が幅広く、かゆい所に手が届く仕様は嬉しい限りww

ツイン
言い忘れましたが、このツイン カナリ重いww
36kgとか、フツーに腰を砕くレベルwww
ヘルニア予備軍の方は要注意!!



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以上が 簡単ではありますが、ザ・ツインの概要ともいえる内容ですかね。

ホントはもっと書きたい所ではありますが、ソレはまた次の機会にでもしましょうか。
とりあえず、このTHE TWINというアンプの素晴らしさが分かって頂ければと思います。


ただ、残念な事に このザ・ツイン自体は 冒頭の通り 現在はディスコンとなっており、その精神は後継機種のツインアンプへと受け継がれております。
(ツインアンプ自体は触ったことないので、感触は分かりまねますが、歪みの強さでいうと、このザ・ツインが一番とのウワサです。)
ですので、現時点で このザ・ツインを入手しようとした場合、必然的に中古という選択となろうかと思います。

とは言え、フェンダー社のアンプ全てに言えることですが、基本的に作りがしっかりしているので、15年ソコソコ目前のアンプの場合、フツーに使えます。
(必要に応じて、真空管の交換等のメンテナンスは必要ですが、それはどのチューブアンプも同じですから。)

私奴も中古購入(発売から20年が経過ww)ですが、たいした不具合もなく、バリバリの現役。


更に嬉しいことに、同グレードのアンプとして、ツインリバーブという強力なコンペチターが居る事より、常に価格が安いもの嬉しいトコロwww
そのうち、評価が見直されてザ・ツインの中古相場が高騰しないか心配ではありますがww 購入に関しても今がチャンスでしょう。(ジツに正に隠れた名器www)

私奴も、後々の故障時の修理の事も考慮してジャンク品(パーツ取り目的)を一台 追加購入してやろうかとも考える程ww


発売時期的に、ツマミの色が赤ノブ/黒ノブ または、 フェンダー/SUNN(サン)製 のイロイロなラインナップがありますが、現物的には同じかと思います。

都市伝説的に、赤ノブの方が音がイイとか言われていますが、実際は変わらないと云うのが私奴の印象ではありました。
更に 先輩が所有するSUNN製のザ・ツインを使用させて頂いた事もありますが、ココでも大きな差異は感じられませんでした。

単純に私奴の耳がポンコツな可能性は重々承知しておりますが、この辺りの情報に関しては 信じるが信じないかは、あなt(ry


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と、イロイロと知った風な文面にて恐縮ですが、身のあるオトコといえば、趣味の一つや二つ有ってしかるべき。
とは私奴の弁ではあります。
更に、その趣味の範疇において愛用している道具にも厳選されたコダワリが欲しいモノであります。

私奴においては、そのコダワリというのがグレッチであったり、今回ご紹介したTHE TWIN(ザ・ツイン)であったりするのです。

認知度でいえば、グレッチはまだしも、フェンダー社という超有名アンプメーカーのラインナップ群の中で、ツインリバーブではなく 『THE TWIN(ザ・ツイン)』 というヒネリの効いた選択をするあたりが、 私奴のコダワリ。

と いうのも、いかんせん有名とは言い難い機材でも、ジツはもの凄くイイ音だったりして、友人含め 初見の方などに 『ソレ なんて機材?』 なんて聞かれるとかサイコーじゃないですか。
それこそ、してやったり!的な。
コダワリ冥利に尽きるってモンです。(こういった事は楽器にこだわらず、洋服や小物についても同様ですね)


そういった面から見ても、このザ・ツイン。
音や、使い勝手、更には認知度wwも含めて、隠れた名器である事は疑いの余地はありませんねwww

本記事が、使い勝手含め、音作りに悩む諸兄諸姉諸君の参考となればコレ幸いww


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